本日は”時の記念日” 1920(大正9)年に、「時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう」と制定。
ハーレーのマフラーも欧米・北米並みに改善しますか!?
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どーも、アッキーです。
最近ちょっと心配なこと。
ツーリングモデルに北米マフラーを考えている方で、エキパイを”独立管にしている方”または”独立管にしようとしている方”いませんか???
北米マフラーと独立エキパイは同時使用してはダメですよ。
なぜなら07年以降ツーリングモデルの北米マフラーは左右の構造が違います。
エキパイの取り回しの都合により左右の排気圧が違うため、左右の内部構造を変えてバランスをとっています。
そして構造が違うためそれぞれのサイレンサーが奏でる排気音も違っています。
左右のハーモニーがあるからこそ北米マフラーはイイ音なのです!!
エキパイを独立管に変えて北米マフラーを取り付けると、排圧が強すぎて心地よくない音になってしまいます。
独立管を付けている方は、CVO北米マフラーまたはスクリーミンイーグルマフラー等の左右の構造が同じタイプのマフラーをお選びください。
あと最近になって若干ですが増えつつある意見なのですが、「パンチアウトをしなくても良かったかも!?」というもの。
当社の統計では、購入時にパンチアウトのご依頼をされる方が8割で、残りの2割のうちの半分の方はやっぱりパンチアウトをして欲しいと、ご依頼を受けます。
結局約9割の方は、パンチアウトをするの事になるのですが、一度パンチアウトをしてしまいますと穴を塞ぐのはとても困難です。
初回(購入時ご依頼分)は無料で加工をしてますが、ご注文の際は今一度良く考えてからパンチアウトの有無をお選びください。
住宅環境の都合などもあると思いますので、音量に不安がある方は先ずはパンチアウトなしでお試しいただくことをオススメしております。
極稀にですが、パンチアウトをしたら、音が大きすぎた。という方や、物足りないということで3度目のご依頼で裏メニューの”30mm”パンチアウトをご依頼いただく方。などが両極端な意見があります。
味覚も人それぞれ違うように、聴覚も人それぞれって思い知らされますね!?
では、お客様の車両をご紹介
作業メニューは北米マフラー(12mm)への交換・アメリカ仕様セキュリティーリモコン
カスタムポイントは”ジオング”ですwww!?
続いてこちら
作業メニューはカリフォルニア仕様マフラー(12mm)への交換・アメリカ仕様セキュリティーリモコン
上2台のお客様はカップルでお越しいただきました!
ローライダーとストボブでスタイルは違うもののタイマーカバー等W.Gスカルでお揃いにしていてイイですね!?
では、本日はココまで
皆さま楽しいハーレーライフをノシ
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